ペアスピーカーB&W CM6S2の本当の評価とは?

マニアの間で人気が高いペアスピーカーB&W CM6S2について、購入者の口コミや
レビューから本当の評価を調べてみました。
また、B&W CM6 S2の価格情報(最安値情報)も紹介します。

【口コミ・レビュー】購入者の本当の評価とは?

ネット通販を中心に人気が高いペアスピーカーB&W CM6S2ですが、
実際の愛用者の本当の評価が気になりますよね?

そこでここでは、実際にCM6S2を購入した方の口コミやレビューから
本当の評価を調べてみました。

●口コミ1

CM1の初期バージョンから買い替えました。

店に行って何度も試聴をした結果、CM6S2の音がとてもすばらしかったので
購入を決めました。

自分が聴いた感想としては

CM1≪CM1S2<CM5S2≪CM6S2

という印象です。

CM5以下と比べると、高音妖艶さと音場の広さが圧倒的に違っているように
感じます。

CM6S2は、三桁の価格の高級スピーカーと比べても負けていない、
すばらしいスピーカーだと思います。

良い買い物ができました。

●口コミ2

CM6S2の一番の魅力は、やはり、高音、中音の素晴らしさです。

実際に聴いてみると実感できますが、本当に音が鮮明で、言葉にあらわすことが
できないくらいすばらしい音だと思います。

低音の音質については、想像していたよりも低音が出ていないという口コミも
あって、実際、ロック系を聴くときには若干迫力に欠ける感じもあるようにも
感じますが、それ以外は全く問題ありません。

6-8畳間で聴くスピーカーとしては、個人的には、CM6S2が最強のスピーカーだと
考えていますので、本当に買ってよかったと思います。

このように、CM6S2は、やはり値段以上の良さを感じられる満足度の高い
スピーカーのようです。

リビングで好きな音楽を良い音で聞きたいという方は、ぜひ一度検討してみては
いかがでしょうか。

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CM6 S2におすすめのアンプは?

デザインも良くて性能もすぐれていると評判のB&Wのペアスピーカー
CM6 S2ですが、CM6 S2にぴったりなのはどういうアンプなのでしょうか?

そこでここでは、CM6 S2の良さをさらに引き出してくれるオススメの
アンプについてまとめてみました。

調査はインターネットを中心に行いましたが、その結果、価格と性能の
バランスを考慮すると、CM6 S2用のアンプとしては、以下の3種類の
アンプが良いと思います。

・マランツ PM-14S1
・DENON(デノン)PMA-2500NE
・LUXMAN(ラックスマン)L-505uX

この中のアンプで個人的に最もおすすめなのは、マランツのPM-14S1です。

おすすめできる一番の理由は、CM6 S2との相性のすばらしさです。

実際にPM-14S1をつないで聴いてみると分かりますが、音質がとてもきれいで
心地よいんです。

特に、クラシックをよく聴くという人にとっては、CM6 S2とPM-14S1は
抜群の組み合わせだと思います。

とはいっても、音というのは人それぞれ好みが違いますし、
デノンとラックスマンのアンプも、低域のボトムがしっかり出る
良いアンプですので(ロック、ポップス、アニソンをよく聴く人にとっては
マランツよりもデノンとラックスマンの方がいいかもしれません)、
最終的には自分の好みで決めるのが良いと思います。

自分のような庶民にとっては安い買い物ではないので、ぜひ自分にあった
1台を選んでみて下さい。

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スピーカースタンドはこれがおすすめ!

音にこだわりが強い人(マニア?)の間で高い人気を誇っている
B&WのペアスピーカーCM6 S2ですが、スピーカー本来の性能を
十分発揮するためには、スピーカースタンドの選定も重要になってきます。

そこでここでは、B&W CM6 S2のポテンシャルを存分に発揮してくれる
くれるスピーカースタンドについて調べた結果を紹介していきます。

スピーカースタンドを探すときにまず考えるのは純正品だと思いますが
コストパフォーマンスの面からは、個人的には別の選択肢を考えていった方が
良いと思います。

その理由は、純正スタンドは、性能的には申し分ないものが多いですが
性能以上に価格の高さがネックになってくるものが多いからです。

そこで、CM6 S2用スピーカースタンドとして純正品以外を調べてみた結果、
個人的におすすめなのは、TAOC(タオック)のスタンドです。

その中でも特におすすめなのスピーカースタンドは、TAOCのWSTシリーズの
WST-C60HBです。

このWST-C60HBは、もともとB&Wにマッチングするように設計された
スタンドですので、音の面でも、セッティングのしやすさの面でも
非常にすぐれたスタンドです。

当然価格的にも大きなメリットはあり、同等以上の性能のものが
純正品の半額以下で購入できるんです。

これは非常に魅力的ですよね。

実際、ネットで調べている時にも、純正品のスタンドを買った後で
WST-C60HBの存在を知って後悔している人もいたくらいですから。

それだけ良いスタンドってことなんでしょうね。

このように、WST-C60HBは、購入者の評価が非常に高いスピーカー
スタンドですので、スタンドをお探しの方は、まずWST-C60HBを
検討してみて下さい。

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人気のB&W CM6S2、音質はどう?

ネット通販を中心に人気が高いB&WのペアスピーカーCM6S2ですが、
気になる音質はどうなのでしょうか?

そこでここでは、B&WのCM6S2の気になる音質について、
音の高さごとにまとめてみました。

●高音の音質

高音は、耳にキンとくるようなきつい感じではなく、またシャリシャリした
感じもない心地いい音質です。

中低音とのつながりも良く、特に悪いところはありません。

言い表すとすると、しっとりとした美しい音という感じでしょうか。

●中音の音質

高音に近い感じの明るい音質です。

個人的な感想としては、ボーカルが、もう少し空気を震わせるような
ハリがあるとさらに良いと感じます。

●低音の音質

サブウーハーを小さくしたようなリアルな低音で非常にいい感じです。

ただ、このサイズでは本当の重低音までは出ないため、本物の重低音に
こだわりたいという方は、サブウーハーを追加することをおすすめします。

CM6S2を愛用しているほかの方でも、

「低音は重々しく、中高音は軽やかに鳴ります。

軽く出るべき音がふんわり軽く出てくてくれるのは、聴けば聴くほど
心地良い感じがしてきます。

特に、中域から高域にかけての音質は、非常にすばらしいです。」

という感想を持っている人がおり、CM6S2は、特に高音から中音にかけての
音質のすばらしさを実感している人が多いようです。

音に飢えている人は、この心地よさをぜひ自分の耳で実感してみて下さい。

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CM6S2とCM5S2はどこが違うの?

音にこだわりのある人の間で人気になっているペアスピーカー
B&W CM6S2ですが、B&WのCMシリーズには、CM6S2のほかにも
CM5S2というスピーカーもあって、どんな違いがあるのか、
気になっている人も多いようです。

そこでここでは、CM6S2とCM5S2の違いについてまとめてみました。

まず、CM6S2とCM5S2では、高音の妖艶さと伸びやかさ、音場の広さが
異なっており、これらはCM6 S2の方が圧倒的に優れています。

このため、高音が中心の曲を聴くことが多い方は、CM6S2を
選んだ方が無難だと思います。

もちろん、CM5S2の方が優れている点もあります。

それは、低温のクールさです。

CM5S2では、低音域を低重心でクールに鳴らす感じがあるので、
低音の重厚さが欲しいという方は、CM6 S2よりもCM5 S2の方が
合うかもしれません。

この低音の特徴のためか、マランツとCM6S2の組み合わせでは、
ちょっと腰高な感じになりすぎて、ちょっとバランスが悪いと
感じている方もいるみたいです。

といっても、B&WのCMシリーズは非常にすぐれたスピーカーですので
自分の聴く音楽や重視する音域に合わせて(高音重視の方はCM6S2、
低音重視の方はCM5S2)、CM6S2かCM5S2を選べば、非常に満足度の高い
買い物になること間違いなしだと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

主な仕様をまとめてみました

高音域の音質が特に心地よいと話題のB&Wのペアスピーカー CM6S2ですが、
どんなところが心地よい音を引き出しているのでしょうか?

そこでここでは、CM6S2の音の良さのの理由を探るため、主な仕様について
まとめてみました。

●技術的特徴
フリーマウント・デカップリング・デュアル・レイヤー・アルミニウム・
ドーム・トゥイーター
ケブラーRファイバー・コーン・バス/ミッドレンジ
フローポート
トゥイーター・オン・トップ

●説明
3ウェイ・バスレフ型

●ドライブユニット
1×25mm デカップリング・デュアル・レイヤー・アルミニウム・
ドーム・トゥイーター
1×165mm ウォーブン・ケブラーRコーン・バス/ミッドレンジ

●再生周波数帯域
45Hz~50kHz(-6dB)

●再生周波数レスポンス
50Hz~28kHz(±3dB)

●指向性
偏差 2dB以内
水平方向 60°以上
垂直方向 10°以上

●感度
88dB spl (2.83V, 1m)

●高調波歪
2次、3次高調波(90dB、1m)
<1% 100Hz ~ 22kHz
<0.5% 150Hz ~ 20kHz

●公称インピーダンス
8Ω(最低 3.1Ω)

●クロスオーバー周波数
4kHz

●推奨パワーアンプ出力
30W ~ 120W(8Ω ノンクリッピング)

●最大推奨ケーブルインピーダンス
0.1V

●寸法
高さ:340mm(キャビネットのみ)
403mm(トゥイーター含む)
幅 :200mm
奥行:285mm(キャビネットのみ)
301mm(グリル・端子含む)

●質量
8.9kg

●仕上げ(キャビネット)
ローズナット
グロスブラック
サテンホワイト

●仕上げ(グリル)
ブラック
グレー(サテンホワイトキャビネットのみ)

以上がCM6S2の主な仕様になります。

なかなか素人には分かりにくい部分も多いかもしれませんが
分かる人にはきっとCM6S2の良さが伝わるはずです。

参考になれば幸いです。

⇒ ペアスピーカー B&W CM6S2の詳細はこちら

本当の評判は?実際に視聴した人の感想を紹介します

インターネットを中心に評価が高いB&WのペアスピーカーCM6S2ですが、
実際に視聴した人はどんな感想をもっているのでしょうか?

そこでここでは、CM6S2を視聴した人の感想・評価を紹介していきます。

●視聴者1

B&Wは本当に完成度が高いスピーカーだと思います。

特にCMシリーズは、外見もきれいだし、音もきれいだし、
非常に良いスピーカーです。

実際に視聴してみると、解像度も高く、非常にしまった音になっていて
まさに万能型のスピーカーって感じです。

CMシリーズはどれも非常に良いスピーカーですが、特にCM6S2は、
価格以上の価値を感じられる、非常に心地よいスピーカーだと思います。

●視聴者2

ある店で店員さんに、マランツのアンプを使っていると話したところ、

「マランツといえばB&Wですね。」

と言われ、CM6S2を視聴してみました。

店員さんの言った通り、CM6S2は、高音域が非常に綺麗でいい感じでした。

ただ、個人的には、ちょっと付帯音を付けている感じもしたので、
そのあたりは個人の好みもあるかなと感じました。

●視聴者3

本当の評判は?実際に視聴した人の感想を紹介します

インターネットを中心に評価が高いB&WのペアスピーカーCM6S2ですが、
実際に視聴した人はどんな感想をもっているのでしょうか?

そこでここでは、CM6S2を視聴した人の感想・評価を紹介していきます。

●視聴者1

B&Wは本当に完成度が高いスピーカーだと思います。

特にCMシリーズは、外見もきれいだし、音もきれいだし、
非常に良いスピーカーです。

実際に視聴してみると、解像度も高く、非常にしまった音になっていて
まさに万能型のスピーカーって感じです。

CMシリーズはどれも非常に良いスピーカーですが、特にCM6S2は、
価格以上の価値を感じられる、非常に心地よいスピーカーだと思います。

●視聴者2

ある店で店員さんに、マランツのアンプを使っていると話したところ、

「マランツといえばB&Wですね。」

と言われ、CM6S2を視聴してみました。

店員さんの言った通り、CM6S2は、高音域が非常に綺麗でいい感じでした。

ただ、個人的には、ちょっと付帯音を付けている感じもしたので、
そのあたりは個人の好みもあるかなと感じました。

●視聴者3

LUXMANのL-550AXIIとB&WのCM6S2の組み合わせで視聴したところ、
非常にいい感じでした。

まさに相性抜群って感じです。

CM6S2の引き締まった感じと、L-550AXIIの重厚さがとてもよくマッチしていて
非常に心地良いです。

懐に余裕がある方は、ぜひセットでの購入を検討してみて下さい。

このように、やはりCM6S2は非常に完成度の高いスピーカーのようです。

アンプについてはいろいろ相性もあるようですが、マランツやLUXMANであれば
間違いないようですので、すでにそれらのアンプをお持ちの方は、CM6S2を
検討してみてもいいかもしれませんね。

⇒ ペアスピーカー B&W CM6S2の詳細はこちら

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